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6月定例会

ついにスペースワン(SpaceOne)について語るときが来た。いや、むしろ遅すぎたと言ってもいい。この2年間で、スペースワンというブランドは急激な台頭、衝撃的な停滞(いや、むしろ中断と言うべきだろう)、そして再びの復活というドラマを繰り広げてきたが、その全貌を私たちはまだ十分に伝えていない。それには理由がある。

原則として、HODINKEEではKickstarter発のブランドを取り上げることはない。たとえそれが時計業界で確かな経歴を持つ人物によるものであってもだ。しかしスペースワンのビジネス的な舵を取る人物は、HODINKEEにとっておなじみの存在だ。ギヨーム・ライデ(Guillaume Laidet)氏は、現在時計業界の至るところでその名を見かける存在である。ニバダ・グレンヒェンやヴァルカン、さらに一時的にエクセルシオパークの指揮を執っていたことでも知られている。そんなライデ氏がアルゴンというブランドを立ち上げ、“スペースワン”というモデルを発表したとき、私は彼がこの時計をしっかりと実現してくれるだろうという確信があった。

SpaceOne Jumping Hour Back To Earth
スペースワン ジャンピングアワー “バック・トゥ・アース”は、私が手に入れ損ねた1本である。もし、これを手放そうという方がいれば、最信頼性の日本スーパーコピー代引き専門店!ぜひ連絡をいただきたい…本気で言っている。冗談ではない。

このモデルは非常に興味深いリリースであり、未来的なデザイン(ドゥ・ベトゥーン ドリームウォッチ5を思い起こさせる)を特徴としていた。ソプロード製のムーブメントに、独立時計師として注目を集めているテオ・オフレ(Theo Auffret)氏が設計した9パーツ構成のジャンピングアワーモジュールを搭載している。この要素だけでも、(現在は)約1700ユーロから2300ユーロ(日本円で約27万~37万円)という価格に見合う価値が十分にあった。しかしながら、Kickstarterでは関与する人物の名前が必ずしも成功を保証するものではない。そのため、私たちは特定のプロジェクトを選んで取り上げるのではなく、実際に時計が製造され、顧客に届くのを確認してから取り上げることにしているのだ。

Gold Destro
ゴールドカラーのスティール製ケースを持つ、デストロスタイルのスペースワン ジャンピングアワー プロトタイプ。

アルゴンのKickstarterプロジェクトはローンチ時に大成功を収めた。2023年5月11日のローンチ初日、プロジェクトはわずか1分で10万ドル(日本円で約1510万円)を記録。瞬く間に目標額を達成し、預金額は100万ドル(日本円で約1億5100万円)に迫る勢いで増加していた。しかしすべてが突然ストップした。現在Kickstarterのページを訪れると、“アルゴンウォッチ(一時停止中)は知的財産権に関する紛争の対象となっており、現在は利用できません”と記載されているだけである。

Destro and normal SpaceOne Jumping Hour
2023年7月1日、ブランドはプレスリリースを発表し、アメリカに拠点を置くアルゴンからの主張により、Kickstarterがプロジェクトを停止したと説明した。ライデ氏はブランド名を現在のスペースワンに変更することを提案し、当初Kickstarterはこの案を承認したものの、最終的には方針を転換してプロジェクトを停止。集められた資金はすべて返金された。それにもかかわらず、スペースワンは資金不足の状況下でも前進を続け、当初興味を示したすべての人々がジャンピングアワーを購入できるように尽力した。最終的に時計が順次届けられ始めると、スペースワンはKickstarterブランドから、手ごろな価格で未来的な時計製造を実現する本格的なブランドへと成長を遂げたのである。

SpaceOne Tellurium
今年4月、スペースワンはテリリウムでその未来的なデザインをさらに進化させた。このモデルには時計や自動車業界での活躍で知られるフランス人デザイナー、オリヴィエ・ガミエット(Olivier Gamiette)氏を起用。時計と自動車デザインの両分野で活躍するデザイナーがいるのは、もはや業界の定番と言えるだろう。このモデルの目標は、天文表示(太陽中心)を腕時計というポータブルな形で実現することであった。

SpaceOne Tellurium
テリリウム(またはテルリオン)は、地球の自転と太陽に対する傾き、さらに地球の公転によって昼夜や季節がどのように生じるのかを示す複雑機構であり、通常はクロックに搭載されることが多い。だがこの表示を腕時計で実現したのはスペースワンが初めてではない(ユリス・ナルダンが1990年代の天文三部作シリーズの一環として、テリリウムを発表している)。デザイン面はオリヴィエ・ガミエット氏が手がけ、時計技術の要となる部分はテオ・オフレ氏が担当した。多くのテリリウム搭載時計がパーペチュアルカレンダー機能を持つ一方で、今回のモデルはその機能を備えてはいない。ただそれは私にとってまったく問題ではない。2990ユーロ(日本円で約48万円)という手ごろな価格を考えれば、今年私を笑顔にしてくれた、手ごろな価格で実現された素晴らしいウォッチメイキングリストに加えるにふさわしい1本である。

SpaceOne Tellurium
スペースワン テリリウムによる“テリリウム”。

スペースワン テリリウムは、文字盤の6時位置に月と日付を表示する機能を備えている。この日付表示はオフレ氏が設計したモジュールの一部である惑星歯車と連動しており、自動で正確さを保つ仕組みになっている。ただしパーペチュアルカレンダーではないため、月の長さに応じた調整が必要だ。そのためリューズを使用して日付をクイックセットできる機能が搭載されており、この調整によって地球と月が太陽に対して示す位置が影響を受けることはない。また時間を読み取りやすくするため、4時、8時、12時の位置に数字が配置されており、宇宙空間で迷子になることなく時間を確認できるデザインになっている。

SpaceOne Tellurium
オフレ氏のモジュールは、ソプロードのP024 H4ムーブメントの上に搭載されており、下にあるプロトタイプに近い外観を持つ。このムーブメントは実績のある自動巻きムーブメントだが、パワーリザーブが約38時間とやや物足りない。特にカレンダー機能を備えた時計では、可能な限りその設定を避けたいと考えるユーザーにとってこの点は懸念事項になるかもしれない。

SpaceOne Tellurium
デザイン面で注目すべきポイントは3つあるが、それはひとまとめになっている。まずひとつ目はケース形状で、きわめて洗練されており、“コンセプトカー”のようなデザインが特徴的だ。ガミエット氏のカーデザイナーとしての背景を感じさせ、そして未来的なデザインというテーマを見事に表現している。ふたつ目は、アベンチュリンとポリッシュ仕上げのチタン製スターが文字盤を際立たせている点だ。これにより見る者を引きつける仕上がりになっている。さらに太陽、地球、月を表すテルリオンディスプレイとして機能するチタン製のボールも見逃せない。さらに素晴らしいのは、これらのボールが文字盤よりも上に配置され、適切な角度から見ると文字盤から浮き上がるように見えることだ。この視覚効果により、まるで独立したディスプレイのように感じられる。

SpaceOne Tellurium
ここで注意すべき点がふたつある。最も重要(そして残念)なのは、ここで紹介しているモデルはすでに完売しているということだ。この記事は、同じデザインでブルーとブラックのチタンケース仕様がそれぞれ200本ずつ販売されるリリースに先駆けて書かれている。それらは12月5日(木)午前10時(米東部時間)に発売された。もうひとつのポイントは、ここで紹介しているモデルがデラグス製のラバーストラップをセットしていることだ。このストラップは素晴らしいデプロワイアントバックル付きで、個人的にも非常に気に入っている。ただこれには追加で165ユーロ(日本円で約2万6000円)が必要になる。しかしその価値は十分にあり、自身のM.A.D.1Sにもこれに近いストラップをセットしている。

SpaceOne Tellurium
直径42mm、ラグからラグまでが50mm、厚さ16mmというサイズを持つこの時計は、期待どおりの快適な装着感を提供してくれる。だがこれをチューダーのような時計と比較するのは少し的外れだろう。用途も異なれば、サイズ感もまったく異なるからだ。一方で30mの防水性能は大きな欠点と言えるかもしれない。ダイバーズウォッチではないものの、“50mあればよかったのにな”と思わせる数字であることは否めない。

SpaceOne Tellurium
考え抜かれた非実用的要素として、12時位置にリューズを配した点も挙げられる。確かに利便性は高くないが、リューズをほかの場所に移すとこの未来的なデザインが完全に台無しになってしまっただろう。リューズが宇宙船のデザインの端に位置することで、まるで宇宙空間を進む推進器のようにも見える。またテリリウムの背面ラグ(6時側にはラグがない)を見ると、手首に自然にフィットするよう工夫されているのがわかる。横から見ると、厚みの数値ほど分厚く感じないデザインになっているのも特徴だ。

SpaceOne Tellurium
今年のGeneva Watch Daysでこの時計を撮影した際、テリリウムのふたつの新バージョンを見る機会があった。ひとつはブルー仕上げのグレード5チタンケースにアベンチュリンダイヤルとポリッシュ仕上げのチタン製スターを組み合わせたもの、もうひとつはブラック仕上げのグレード5チタンケースにブラックダイヤルを採用したモデルだ。どちらもそれぞれに興味深いオプションであったが、この記事をもっと早く書き上げる予定だったこともあり、未発売のモデルにフォーカスすることを避けて撮影も最小限にとどめた。さて、これらのモデルはどちらも12月5日午前10時(米東部時間)に200本限定で購入可能となった。現在、スペースワンの公式ウェブサイトで詳細を見ることができる。

SpaceOne Tellurium
3本のモデルは全体として統一感があるが、ブラックモデルは独自の個性を放っている。一方でブルーチタンの美学といえば、ドゥ・ベトゥーンがDB28 “カインド オブ ブルー”などでその地位を確立している。スペースワンのオリジナルジャンピングアワーがドゥ・ベトゥーン ドリームウォッチ5に似ていると言われる点を考えると、どの程度ブルーの時計に寄せるべきかというのは興味深い問題だ。とはいえ、自分用に検討するならブルーに心が傾いている。このブルーはとにかく目を引くデザインで、私のコレクションにはまだないものだ。さらに詳しい画像はスペースワンの公式ウェブサイトで見ることができる。

SpaceOne Tellurium
どれを選んでも間違いはないだろう。本作は比較的手ごろでありながら、クリエイティブなデザインを持つ時計として注目を集めるカテゴリーに属している。数年前、テオ・オフレ氏のような人物が手ごろな価格の時計製作に関わることなど、極上オーデマピゲスーパーコピー代引き専門店そら~想像もできなかった。同じことは、ウィリアム・マッセナ(William Massena)氏とともに活動するラウル・パジェス(Raúl Pàges)氏や、ドミニク・ルノー(Dominique Renaud)氏、ジュリアン・ティシエ(Julien Tixier)氏と協力してセキュラーパーペチュアルカレンダーを手掛けたファーラン・マリ、そしてもちろんマックス・ブッサー(Max Büsser)氏によるM.A.D.1についても言える。これらの時計はすべて、時計業界のユニークな瞬間を象徴する存在としてコレクションに加えるべきものだと感じているし、このような潮流が今後も続くことを願っている。

SpaceOne Tellurium
スペースワン テリリウム。グレード5チタン製ケース(ブルーまたはブラック)、サテン仕上げ、ポリッシュ仕上げ、サンドブラスト仕上げ、幅42mm、ラグからラグまでが50mm、厚さ16mm、30m防水。アベンチュリンまたはブラック文字盤、ポリッシュ仕上げチタン製スター、PVD加工チタン製アパーチャー(絞りの開口)、時・分表示、日付・月表示、太陽を中心に地球と月の正確な位置を示す惑星歯車。自動巻きムーブメントCal.P024 H4(ソプロード製)、テオ・オフレ設計のモジュール搭載、スイスで製造・パリ組み立て、約38時間パワーリザーブ。幅22mmから18mmにテーパーするファブリックストラップ、チタン製ピンバックル。

2014春のボアンティア

パリ2024 オフィシャルタイムキーパーのオメガ、東京・名古屋・大阪の6か所で「オメガ パリ2024」を開催


7月26日、フランスの首都・パリでオリンピックの幕が上がり、熱い夏のスポーツの 祭典が始まります。1932年以来、31回目となるオフィシャルタイムキーパー(全種目の 結果を公式に計測・記録)を務めるオメガは、東京・名古屋・大阪の下記6か所でオリン ピックをテーマにした「オメガ パリ2024」を開催します。

ポップアップでは、オリンピックのエネルギーと興奮を感じられるような会場で、オメガが92年にわたって進化させてきた計時技術を振り返りながら、今大会でも使用する計時 機器をご紹介します。またパリ2024を記念して作られたタイムピースをはじめ、様々な 国旗をモチーフにしたNATOストラップなど、オリンピックをオマージュした製品を販売 します。


<ポップアップ>
■ニコラス・G・ハイエック センター(東京・銀座) 7月17日(水)~31日(水)
■阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11(大阪) 7月24日(水)~30日(火)
■日本橋三越本店 本館1階 ステージ (東京) 7月24日(水)~8月13日(火)
■ 大丸東京店1階 イベントスペース(東京) 7月31日(水)~8月13日(火)

オメガコピー n級品阪急うめだ本店のポップアップ「オメガ パリ2024」(イメージ)


<スペシャルディスプレイ>
■オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋) 開催中:8月13日(火)まで
■銀座三越 中央通りショーウィンドウ(東京) 7月24日(水)~8月13日(火)

オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤ 店内装飾イメージ

実際の計時機器が見られるポップアップ
展示する計時機器には、オメガが開発した有名な計時機器のひとつである電子スター ティングピストルがあります。2010年にバンクーバーで開催された冬季オリンピックの スピードスケート競技で初めて導入されたこの装置は、1/1000秒が問われる競技にとっての大きな問題の解決策となりました。陸上競技などでも使われるこのピストルは、引き金を引くとピストルの先端が光り、スタート信号が計時機器を作動させます。そして最も重要なのは、各選手のスターティングブロックに設置されたスピーカーや外部ラウドスピーカー からスタート音が発せられ、どの選手も全く同時にスタート音を聞くことができるのです。
このように、計時という任務を単なるストップウォッチ機能のある時計から、世界最先端のテクノロジーへと昇華させてきたオメガのストーリーの一端を、このポップアップを通してご覧いただけます。


7月17日よりスタートしたニコラス・G・ハイエック センター(銀座)での 「オメガ パリ2024」


名古屋には陸上競技のトラックが出現!?
オメガブティック ジェイアール名古屋タカシマヤでは、全店舗で展開中のパリ2024を テーマにしたショーケースディスプレイに加え、8月13日まで陸上競技のトラックを イメージしたグラフィックがブティック前に登場し、人々を楽しませています。


ジェイアール名古屋タカシマヤ 貫通通路装飾(イメージ)。会期中ウオッチメゾンメゾン1階の通路に陸上のトラックを模したフロアラッピングを設置。店内には東京2020オリンピックの聖火リレートーチを展示。


また7月 24日から8月13日までは、銀座三越の中央通りに面したショーウィンドウをジャック。 名高いパリの名所の数々をスポーツの栄光の舞台として描いたインターナショナルキャン ペーンの動画とビルの壁面に飾られた懸垂幕のダイナミックなビジュアルが、街を行きかう人の目を楽しませ、オリンピックの興奮を喚起させます。


日本橋三越本店 本館 1 階 ステージ での 「 オメガ パリ 2024 」 イメージ

パリ2024では、オメガが近代計時の分野において新たな飛躍を遂げることが注目されています。精度と機能のスタンダードをさらなる高みへ引き上げ、金、銀、銅を分ける結果を計測するだけでなく、各レースの勝敗を正確に示す詳細かつ膨大なデータも計測・発信する ことになります。オメガにとってのオリンピックは責務である以上に、精度、品質、そして完璧な任務遂行を追求する情熱を表現する場所です。ぜひ今回の「オメガ パリ2024」を 通じてその情熱を感じていただき、この夏に起こるであろう特別な瞬間の感動、勝利、それぞれの物語を目撃する準備をしてください。


[参考]
オリンピックの公式計時を担う<オメガ>の「パリ 2024 オリンピックコレクション」を、ジェイアール名古屋タカシマヤ ウオッチメゾン 1階に展示
1932年から90年以上にわたり、オリンピックオフィシャルタイムキーパーとして全競技の公式計時を担う<オメガ>。大会の開催に合わせ、出場選手たちが目指す金メダルにインスパイアされたパリ2024大会特別モデル

<オメガ>「シーマスター ダイバー300M パリ 2024 オリンピック エディション」
ベゼルやダイアルにゴールドを用いた、パリ大会特別モデル。

秒針の先とケースバックには、パリ2024のエンブレムがゴールドでデザインされている。パリ2024のロゴがデザインされた特別仕様のボックス付きのコレクターズアイテム。

平成26年度 定時総会

オリスの歴史で最も重要な役割を果たした永遠のシグネチャーデザイン「オリス ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」

スーパーコピー 代引き


オリスの時計製造の歴史の中で最も重要な役割を果たした、永遠のシグネチャーデザインである「ビッグクラウン ポインターデイト」の歴史的な貢献を讃えて、無垢のブロンズケースにセットし、特殊加工でひとつひとつのダイアルに独特な味わいを施した新作、「オリス ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」が登場します。ケース、ベゼル、リューズ、ダイアルすべてにブロンズを採用。ダイアルは個別に化学処理を施し、ひとつひとつ表情が異なります。


ブロンズ時代の再来

あるデザインが他のものより優れている理由は説明しにくいものです。1ミリ程度のわずかな違いが、大きく影響することもあります。

ビッグクラウンポインターデイトがオリスのコレクションに加わったのは1938年、80年以上前です。グローブを装着するパイロットの為の、大き目のリューズと視認性の高いアラビア数字インデックスを使ったデザインは実用的であり、美しくもあります。

「美しさは重要な要素です」と、オリスの共同経営責任者ロルフ・スチューダーは言います。「私たちは美しいものを愛で、それに投資したいと思います。特に時計はそうです。ほとんどの場合、感情は思考より強いのです。」

ビッグクラウンポインターデイトの魅力が褪せないのは、最初のデザインが優れている為と言えます。でも、1970年代のクォーツショック後のオリスの復活とスイス時計業界の復活に果たした役割によるところも大きいのです。「オリスが1980年代後半に機械式時計だけで会社を再建することを決定したことは、ビッグクラウンポインターデイトによるところが大きいです」とスチューダー氏は語ります。「それにはクォーツには無い、エモーショナルな価値があったので、オリスのシグネチャーになり、スイス時計業界復活のシンボルにもなったのです。」

それから30年以上経った今、オリスはビッグクラウン ブロンズポインターデイトを発表します。ブロンズのケースとダイアルはオリスの生産哲学と、スイス製機械式時計の永遠の価値を象徴しています。ブロンズのダイアルは個別に化学処理し、透明のマットコーティングを施して、それぞれ独特の表情を持たせています。


意味あるデザイン

時間と日付を知らせるブロンズ時計には多くの意味が込められています。 飛行機が無かったら、今日の腕時計はどうなっていたでしょう。飛行機時代の幕開けは、工業、世界政治、社会の動きなどに大きな変化をもたらしました。それは飛行操縦機器と共に、時間を計るための装置を腕につける必要も喚起したのです。

初期のパイロットウォッチには、即座にあらゆる計算をする為の高い視認性が求められました。容易に調整できて、且つコックピットの振動にも耐える丈夫で信頼できるものでなければなりませんでした。

ORIS(オリス) オリスの歴史で最も重要な役割を果たした永遠のシグネチャーデザイン「オリス ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」

オリスは1904年に設立され、1910年頃に最初のパイロットウォッチを作りました。1908年に英仏海峡横断飛行に成功したルイ・ブレリオが乗った飛行機を裏蓋に刻印したポケットウォッチを作り、それが1917年にオリス初のパイロット用腕時計に繋がりました。それは、リューズの上のボタンを作動した時だけ時間調節できる、優れた機能を備えていました。

戦争も時計デザインの進歩に拍車をかけました。オリスが後にビッグクラウンポインターデイトとして知られる時計を作ったのは1938年のことでした。パイロットがグローブを着けたまま時間調整できるよう、リューズを大きくし、素早く時間を確認できる大きなアラビア数字のインデックスと、日付を指し示すセンター針を装着してありました。シンプルでロジカル、そして実用的な時計です。

ORIS(オリス) オリスの歴史で最も重要な役割を果たした永遠のシグネチャーデザイン「オリス ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」
 それから80年以上、ビッグクラウンポインターデイトの基本デザインは継承されてきました。時とともに素材や機械的な改良によって洗練されてきましたが、不朽の開拓精神は引き継がれています。

今、オリスビッグクラウンブロンズポインターデイトも同じ物語を継承しています。そして、オリスの工業ルーツを彷彿するブロンズケースは、時間とともに色を変えて個別の物語を綴ります。また、ビッグクラウン ポインターデイトがオリスの歴史に貢献したことを思い起こさせるのです。ずっと生産され続けたシグネチャーで、このモデルなしでは今日の高品質な機械式時計ブランドとして知られるオリスの地位は築けなかったという人もいるほどで、オリスの歴史の総括ともいえるものです。

ORIS(オリス) オリスの歴史で最も重要な役割を果たした永遠のシグネチャーデザイン「オリス ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」
Oris Big Crown Bronze Pointer Date
オリス ビッグクラウンブロンズ ポインターデイト
Ref.:754 7741 3166 5 20 74BR
ケース径:40.00mm
ケース素材:マルチピース ブロンズ
ストラップ:ブラウンの鹿革、ブロンズバックル
防水性:5気圧
ムーブメント:自動巻き、Cal.Oris754、38時間パワーリザーブ
仕様:時・分・秒表示、ポインターデイト表示、クイックデイトチェンジ、デイトコレクター、ファインタイムデバイス、ストップセコンド針、ブロンズダイアル、スーパールミノバ®加工の針とインデックス、両面ドーム型サファイアクリスタル風防(内面無反射コーティング)

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静塗協安全促進大会

H. モーザーとマッセナLABがエンデバー・クロノグラフ H.モーザー ✖ マッセナLABを発表~H. モーザーの時計製造の歴史へのオマージュ

H. モーザーは、マッセナLAB(Massena LAB)とのコラボレーションによる限定エディション、エンデバー・クロノグラフを発表します。このわずか 100 本限定製造の特別なタイムピースは単なるクロノグラフではなく、コンテンポラリーな革新性を称えながら、H. モーザーの歴史と秘密に迫る旅を体現しています。20 世紀半ばに製造されたH.モーザーの時計からインスピレーションを得たエンデバー・クロノグラフは、時計製造の伝統の真髄に、時代を超越したモダンなエッジを効かせたモデルです。


H. モーザーとマッセナLABはエンデバー・クロノグラフを通じて、常にブランドを特徴付けてきた時計製造手法と革新の精神に敬意を表しています。まるで博物館で見つけたアンティーク時計のようなこのモデルは、探検と発見の象徴であり、偉大な冒険家のように時間と空間の限界を超えようとする人々のために設計されています。
エンデバー・クロノグラフは、H.モーザーによる 1940 年代の歴史的なクロノグラフのデザインを受け継ぎ、クラシックな「コンパックス」構成を採用しています。3 時位置と 9 時位置にスモールセコンド用と 45 分クロノグラフ用の 2 つのサブダイアルを備え、完璧なシンメトリーが美しいこのモデルは、20 世紀半ばの科学的世界と共鳴するエレガントかつ機能的な調和を醸し出しています。速度を正確に計測できるタキメーターも、かつての開拓者や探検家にとって時計が実用的な役割を果たしていたことを思い起こさせます。H. モーザーを象徴するファンキーブルーのダイアルは、昔懐かしいフォルムのモーザー ロゴとともに、この時計の美しさにおいて重要な役割を果たしています。また、タキメーター、クロノメーター目盛り、サブダイアル、針といったすべての技術的要素にスーパールミノヴァ®が採用され、過酷な状況下でも、そして特に予測不可能な環境下でナビゲーションツールとして信頼性を求められる場合でも、完璧な視認性を確保します。

タグホイヤー スーパーコピー41mm のステンレススチール製ケースに収められたエンデバー・クロノグラフは、ブラウンのクーズー レザーストラップとの組み合わせで、ホワイトの糸によるステッチが施されています。このエレガントなディテールは、歴史的なダイアルによく見られる特徴を彷彿とさせます。このケースの心臓部には H. モーザーのスタンダードな自動巻きムーブメントが搭載され、クロノグラフ モジュールと組み合わせることで、この特別なタイムピースにふさわしい技術性能を実現しています。

マッセナLABが手がけたこのコラボレーションモデルのデザインは、H. モーザーの特徴であるミニマリスト スタイルからは少し離れていますが、1940 年代の美学を忠実に守り、伝統と現代的な大胆さの絶妙なバランスを生み出しています。ヴィンテージ時計の愛好家であり、H. モーザーの長年の友人でもあるウィリアム・マセナの専門知識は、この作品のデザインに不可欠でした。「1940 年代のH.モーザーのクロノグラフから着想を得た今回のコラボレーションで、最も私の興味を引いたのは、過去のマキシマリストなヴィンテージの美学と、現代の H. モーザーの中心にあるラディカルなミニマリズムとの間の緊張感でした。この 2 つの哲学を融合させることは難しい課題でしたが、こうして誕生したエンデバー・クロノグラフは、過去と現在を結びつけると同時に、毅然と未来を見据える時計に仕上がりました。」

H. モーザーの CEO、エドゥアルド・メイランは次のように説明します。
『エンデバー・クロノグラフは、単なる時計ではありません。このモデルは、時代を超越した、過去と現在をつなぐ架け橋であり、また、H. モーザーが受け継いできた時計製造の伝統を称えつつ、革新の限界に挑み続ける両ブランドの能力を見事に表現するものです。ただ物語を伝えるだけにとどまらず、身に着ける人を旅に連れ出し、時間が発見や革新と出会う世界へと誘います』

マッセナLAB
ウィリアム・マセナによって設立されたマッセナLABは、高い評価を獲得している世界中の独立系時計メーカーとのコラボレーションにより時計のデザイン、開発、製造を手がけるクリエイティブな時計製造スタジオです。マッセナLABは、時計製造の未来を向上させるために過去のスタイルの要素を取り入れることで、時計文化の基準点となり、その継続的な進化において不可欠な役割を果たすために存在しています。
同社は、独立系時計メーカーの斬新な時計に情熱を傾ける知識豊富な時計愛好家のコミュニティを創造し、育むことを目指しています。マッセナLABの「LAB」は、 新しいアイデアを試し、取り入れようとする意欲を表す「ラボラトリー」と、パートナーブランドとの実りある長期的な関係を表す「コラボレーション」という 2 つの言葉を組み合わせたものです。


まさに、疑う余地のない H. モーザースタイルの高級時計です。

【技術仕様】
エンデバー・クロノグラフ H.モーザー × マッセナLAB
H. MOSER X MASSENA LAB
リファレンス 1220-1200
100 本限定製造

[ケース]
ステンレススチール
直径:41.0 mm
厚さ:13.3 mm
サファイアクリスタルおよびシースルー ケースバック
「M」で装飾された刻み模様入りリュウズ

[ダイアル]
サンバースト仕上げを施したファンキーブルー フュメ
1947 年の H. Moser & Cie. ロゴ
スーパールミノヴァ®がコーティングされたリーフ型の時針と分針
スーパールミノヴァ®がコーティングされた数字、タキメーター、クロノグラフ目盛り、サブダイアル目盛りおよび数字

[ムーブメント]
自社製 HMC 220 自動巻きキャリバー、デュボア・デプラ社製クロノグラフ モジュール搭載
直径:32.0 mm(14 ¼リーニュ)
厚さ:8.4 mm
振動数:21,600 振動/時
51 石
ラチェット式両方向自動巻きシステム
H. Moser & Cie. の刻印が施されたローター
パワーリザーブ:約 3 日間
シュトラウマン® ヘアスプリング
モーザーストライプ仕上げ

[機能]
時針および分針
センタークロノグラフセコンド
45 分カウンター
スモールセコンドカウンター
タキメーター

[ストラップ]
ホワイトの糸のステッチの入った手縫いのブラウン クーズー レザー
H. Moser & Cie. ロゴが刻印されたステンレススチールのピンバックル

【お問い合わせ】
株式会社エグゼス
〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-1霞が関コモンゲート西館32階
TEL.03-6274-6120
FAX.03-6274-6121

[H. MOSER & CIE.(H. モーザー)]
H. モーザーは Heinrich Moser により 1828 年に創設されました。ノイハウゼン アム ラインファルを拠点とするこのブランドは現在約 90 名の従業員を擁し、18 個の自社製キャリバーを開発、年間に 約4,000 個弱の時計を製造しています。H.モーザーは、その姉妹会社であるPrecision Engineering AG(PEAG)を通じて、調速機構やヒゲゼンマイなどの部品を製造しており、これらは自社の生産に使用されるほか、パートナー企業にも供給されています。 Precision Engineering AGは、2012年にモーザーウォッチホールディングスに設立された独立企業であり、エスケープメント用の部品製造を専門としています。H. モーザーはモーザー家の人間を名誉会長とし、Heinrich and Henri Moser 基金の代表に迎えるという栄誉に浴しています。Heinrich Moser の子孫たちに設立された Moser 基金は、一族の歴史を維持するために機能しており、Heinrich Moser 家が住まうシャルロッテンフェル城に併設の Moser 博物館に収蔵すべき昔のモデルの収集といった役目も担っています。時計製造に関するノウハウとこの分野での専門技術に裏打ちされた MELB Holding はH. モーザー、Hautlence、Agenhor SA という企業を擁するに至っています。MELB Holding は伝説的なジュウ渓谷を拠点とする家族経営の独立系グループです。

8月度定例会

これまでヨーロッパでしか手に入らなかった手ごろで魅力的なクォーツウォッチが、ついにアメリカにも上陸した(日本では発売中)。

9月、フレデリック・コンスタントがヨーロッパで発表したクラシック モネータ ムーンフェイズは、手ごろな価格のクォーツモデルとして登場し、時計愛好家のあいだで瞬く間に注目を集めた。そして数カ月が経った今、このモデルがアメリカにも登場し、19万8000円(税込)という非常に手ごろな価格で購入可能になっている(または、まもなく購入できる)。

Frederique Constant Moneta Classics Moonphase
クラシック モネータ ムーンフェイズは、直径37mm、厚さ7.65mmのステンレススティール製ケースに収められたモデルで、クォーツムーブメントを搭載し、時・分表示とムーンフェイズ機能を備えている。電池の寿命は約60カ月で、ブライトリング スーパーコピー長期間にわたり安定して使用できる点も特徴である。ケースはハイポリッシュ仕上げが施され、同様に磨き上げられた針とインデックスと調和している。また文字盤の内側にはコインエッジ仕上げが施されているのもポイント。文字盤はブラック、ブルー、ホワイトの3色展開でいずれもサンレイ仕上げであり、美しい輝きを放つ。さらに反射防止加工が施された凸型サファイアクリスタルを採用して視認性を向上させている。

Frederique Constant Moneta Classics Moonphase
写真や“ウォッチコミュニティ”での第一印象から判断すると、クラシック モネータ ムーンフェイズは19万8000円(税込)という価格に対して非常に満足度が高い仕上がりとなっているようだ。このモデルは2024年12月から発売予定だが、具体的な発売日は明らかにされていない(編注;日本では発売中)。そのため、フレデリック・コンスタントの公式ウェブサイトをこまめにチェックして購入のチャンスを逃さないようにして欲しい。

我々の考え
アメリカは時計ブランドにとって最大級の市場のひとつではあるものの、すべての新作モデルが必ずしもアメリカで発売されるわけではない。確かに地域限定モデルというものは存在する(最近ではオーデマ ピゲが中国向けに美しいイエローゴールドのRD#4を発表した)。しかし、なかには単純にアメリカ市場に導入されないモデルもある。クラシック モネータ ムーンフェイズを初めて目にしたのは、ティム・ヴォー(Tim Vaux)氏がInstagramに投稿していたのを見たときだった。しかしプレスリリースは受け取らなかったため、そのときはほかの取材や記事の執筆に追われ、それ以上深掘りせずに終わった。年末が近づき、日々の忙しさが少し落ち着いたタイミングでフレデリック・コンスタントのチームに連絡を取ったところ、なんと絶妙なタイミングで話が進んだのだ。

Frederique Constant Moneta Classics Moonphase
ティソやタイメックスが展開するクォーツのムーンフェイズモデルと比較すると、クラシック モネータ ムーンフェイズはやや高価格帯に位置する。しかしロンジンの選択肢と並べてみると、価格としては妥当に感じられる。また仕上げの質感が非常にしっかりとしており、価格を考えれば十分に配慮が行き届いていると言えるだろう。

文字盤内側に施されたコインエッジ仕上げは、実用性という観点ではやや疑問が残るものの、それでも素敵に見える。またこのモデルは37mmというサイズで、一般的な30mmサイズのロンジンムーンフェイズモデルよりも少し大きいため、より多くの人にとって身につけやすい実用的なサイズ感となっている。そのため、エントリーレベルのムーンフェイズを求める幅広い層に適しているだろう。個人的には、ホワイトダイヤルが最も一貫性のあるデザインに感じられる。ほかのモデルでは、ムーンフェイズ周りや文字盤のテキストに使用されているギルトが全体のバランスに少し影響しているように思える。しかし、どのバリエーションを選んでも失敗することはないと思われる。新作はどれも魅力的だ。

Frederique Constant Moneta Classics Moonphase
基本情報
ブランド: フレデリック・コンスタント(Frederique Constant)
モデル名: クラシック モネータ ムーンフェイズ(Classics Moneta Moonphase)
型番: FC-206B3S6(ブラック)、FC-206N3S6(ネイビー)、FC-206S3S6(ホワイト)

直径: 37mm
厚さ: 7.6mm
ケース素材: ポリッシュ仕上げのステンレススティール製3ピースケース
文字盤: ブラック、ネイビーブルー、ホワイト(すべてサンレイ仕上げ)
インデックス: アプライド
夜光: なし(時・分針はハンドポリッシュ仕上げのシルバーカラー)
防水性能: 50m
ストラップ/ブレスレット: カーフレザーストラップにクロコダイル柄エンボス加工とトーン・オン・トーンのステッチ、ピンバックル

Frederique Constant Moneta Classics Moonphase
ムーブメント情報
キャリバー: クォーツ FC-206
機能: 時・分表示、ムーンフェイズ
パワーリザーブ: 約60日間
石数: 5
追加情報: 反射防止加工を施した凸面サファイアクリスタル

価格 & 発売時期
価格: 各19万8000円(税込)
発売時期: 日本では発売中
限定: なし

三島支部設立50周年記念式典

二人の絆を深め、日常を彩るアイテムとして注目されるペアウォッチとシェアウォッチ。ペアウォッチはお揃いの時計で特別なつながりを感じさせ、シェアウォッチは性別やサイズを超えたデザインで、ひとつの時計を共有する喜びをもたらしてくれます。今回は、国内外の名門ブランドから独立系ブランド、さらには時計メーカーに属さない独立時計師の作品まで、日本屈指の品揃えを誇る日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリーより、本テーマにふさわしいモデルをHODINKEE Japanの編集メンバーが厳選しました。

日本橋三越公式サイトへ

ブランパン ヴィルレ コンプリートカレンダー & ヴィルレ デイト ムーンフェイズ
BY YUKI MATSUMOTO

ブランパンのヴィルレコレクションは、ブランドのクラシックウォッチの真髄を体現したシリーズだ。そのなかでも、ヴィルレ コンプリートカレンダーとヴィルレ デイト ムーンフェイズは、気品と実用性を兼ね備えたモデルであり、ペアウォッチとしても最適な組み合わせである。

ヴィルレ コンプリートカレンダーには、曜日、日付、月を表示するトリプルカレンダーとムーンフェイズが搭載されている。ムーンフェイズに描かれた月の顔はりりしくて男性的なデザインが特徴であり、時計全体に気品を与えている。一方、ヴィルレ デイト ムーンフェイズでは、月の顔に星型のホクロがあしらわれ、エレガンスな表情に親しみやすさを添えている。このように、ムーンフェイズという同じ要素に異なる性格を与えることで、それぞれが独自の魅力を放っている。

両モデルともに、美しいグリーンサンバーストダイヤルを採用している点もポイント。光の加減で色彩が微妙に変化し、深みのあるトーンが時計に立体感を与えている。さらにリーフ針やアプライドインデックスといったクラシックなディテールも共通で、ペアリングが自然と成立している。

またヴィルレ コンプリートカレンダーには、大人気のスーパーコピー時計Nランク 代金引換を激安自社製Cal.6654が搭載されており、2万8800振動/時で駆動し、約72時間のパワーリザーブを備えている。このムーブメントは、耐磁性と耐久性に優れたシリコン製ヒゲゼンマイを採用している。一方レディスモデルにはCal.913QL.Pを搭載。2万1600振動/時で駆動し、約40時間のパワーリザーブを持つ。こちらも同様にシリコン製ヒゲゼンマイを採用し、信頼性と精度を高めている。

ペアウォッチだけでなく、単体の時計としても完成度が高いヴィルレ。外観ではムーンフェイズとグリーンダイヤルが調和をもたらし、内面では精緻なムーブメントがその性能を支えている。またムーンフェイズという共通の要素は、ペアウォッチとしての絆を象徴しているようにも感じる。ふたりで月の満ち欠けを共有する感覚は、時計好きのカップルにとって特別な意味を持つのではないだろうか。結婚記念日や特別な日の節目に、ふたりの人生を記念するアイテムとしてふさわしいヴィルレを、ぜひ店頭で手に取り、その美しさを確かめてほしい。

ブランパン ヴィルレ コンプリートカレンダー(429万円)ヴィルレ デイト ムーンフェイズ(383万9000円)
詳細はブランパン公式サイトへ。

クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ リアルムーンヤウレ & レディ・オリオン
BY YU SEKIGUCHI

天文時計に特化したオランダ発の小規模メーカーであるクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウは、実は創業1974年、50年以上の歴史を誇る老舗である。1989年には独立時計師アカデミー(AHCI)のメンバーとなり、以降、1996年から腕時計の製造を開始する。それ以前の豪奢な作りの掛け時計や渾天儀と4つの天文時計を備えたクロックなど、老舗らしい荘厳さは和らげつつも、気品を感じさせる天文時計がやはり同社を最も特徴づけている。リアルムーン・ヤウレは1万1000年に1日という途方もなく高精度のムーンフェイズを備えた、いわば入門機。ただし、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウを腕時計としてリアルに使う、という意味では最もウェアラブルな1本だ。

ベゼルの薄い40mm径ケースいっぱいに配されたアベンチュリンダイヤルは天文時計の雄を十分に体感させ、それでいて、その上に配されたインデックスとブレゲ針はよくポリッシュされていて視認性を損なっていない。特別なことをしていないのに、ベーシックな仕上げ技術でディテールを機能させるのは実力の証と言えるだろう。全体のパッケージは、ラウンドケースに長いラグという、1900年代初頭を思わせるクラシカルなもの。クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウはそれにアレンジを加え、現代的に大きめのラグ幅としてよりマッシブに、ラグ自体もより太く長くシェイプしたことで文字盤が放つパワーに負けないケースデザインとしている。同社の時計に一貫して用いられる大きなオニオンリューズは、ドレッシーに寄りすぎない意匠でチャーミングでもある。絶妙なデザインバランスを突き詰めたことで、単に天文のロマンを味わわせてくれるだけでなく、モダンなドレスウォッチとしても他にない仕上がりとなっている。

そんな独特のリアルムーン・ヤウレに対応するような1本が、レディスウォッチにもある。レディ・オリオンは、同じく文字盤いっぱいに広がるアベンチュリンが特徴だが、まず目を奪われるのはベゼルのエッジが見えないほどに敷き詰められたダイヤモンドだ。ここまでリッチにダイヤをセッティングするメーカーも珍しく、31mmかつミニマムな1本ながら、同社の哲学を凝縮したようなデザインに仕上がっている。これらの2本を見て思い出すのは、ヴァン・クリーフ&アーペルのミッドナイト・プラネタリウム ポエティック・コンプリケーションとレディ・アーペル プラネタリウムだ。それぞれ2014年と2018年に発表され、後者はGPHGでの受賞も果たしたが、実はクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウによる技術提供がこの2モデルの背景にある。

フランスのメゾンとはまた別の形で天文時計のロマンを表現する、クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ。時計業界でも屈指の精緻な技術を用いて、時を超えるような天文時計を作り続ける彼らの作品は、一般的なペアリングに飽きたあなたにピッタリかもしれない。この2本はそのエッセンスを存分に放つはずだ。

クリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ リアルムーン・ヤウレ(858万円)、レディ・オリオン(423万5000円)
詳細はクリスティアン・ヴァン・デル・クラーウ公式サイトへ。

オメガ コンステレーション
BY MASAHARU WADA

オメガのコンステレーションは、1952年に誕生したオメガの最も歴史あるコレクションのひとつです。その名前は星座を意味し、ケースバックには天文台と8つの星が刻まれています。この星々は、オメガが1933年から1952年にかけて達成したクロノメーター記録と一等賞を象徴し、当時の最先端技術の証でもありました。

時代とともにデザインを進化させてきたコンステレーションですが、現在の象徴的なスタイルであるケースとベゼルの側面に4本の爪を持つデザインが登場したのは1982年のこと。この特徴的なデザインは、一目でそれとわかる存在感を放ち、世代を超えて愛され続けています。僕が「おすすめのペアウォッチ」として真っ先に思い浮かべたのがこのコンステレーションなのは、日常使いしやすいスペックであることはもちろんですが、圧倒的な選択肢の豊富さに理由があります。

まずケースサイズは、41mm、39mm、36mm、34mm、29mm、28mm、25mmと、7種類も用意されており、どんな手首にもぴったりの一本が見つかります。また、ケース素材も多彩で、フルステンレススティールのシンプルなモデルから、セドナゴールドやムーンシャインゴールドを取り入れたツートンケース、さらにはフルゴールドモデルまで揃っています。さらに、ブレスレット仕様のほか、ラバーストラップやレザーストラップの選択肢もあり、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンに対応可能です。

ダイヤルのバリエーションも実に豊富です。サイズによって選べるものに多少の違いはありますが、ブラック、ブルー、グリーン、ゴールドといったクラシックなカラーに加えて、メテオライトやアベンチュリン、MOP(マザーオブパール)といった個性あふれる素材のモデルも展開されています。これだけの選択肢が揃っているからこそ、二人それぞれの好みに合ったモデルを選びつつ、統一感のあるペアウォッチを楽しむことができます。

今回僕が選んだのは、どちらもグリーンダイヤルが印象的なモデルです。メンズモデルは、直径41mmのステンレススティールと18Kイエローゴールド製のツートンケースを採用し、ブラックセラミック製ベゼルリングにはオメガ独自のセラゴールド™でローマ数字が刻まれています。一方、レディスモデルは直径28mmのステンレススティールと18Kムーンシャイン™ ゴールドのツートンケースに、豪華なパヴェセッティングのベゼルが施されています。

僕が選んだように、同じケースで揃え、ダイヤルカラーを統一するのも素敵ですが、コンステレーションの多彩なバリエーションを活かして、サイズや素材、ストラップの仕様など異なる好みに合わせて選ぶのもおすすめです。アイコニックなデザインをベースにしているからこそ、本当に気に入ったモデルでペアウォッチを楽しめるのがコンステレーションの魅力です。

公式サイトのコンステレーションのカタログページに迷い込んでみるのもいいですが、せっかくなら店頭に行ってまずはサイズを試してみるところから始めるのがいいと思います。コンステレーションの魅力を手に取って体感することで、特別な時間を共有する喜びを感じてみてはいかがでしょうか。

オメガ コンステレーション Ref. 131.23.41.21.10.001(155万1000円)、コンステレーション Ref.131.25.28.60.60.001(163万9000円)
詳細はオメガ公式サイトへ。

日本橋三越公式サイトへ

パネライ ルミノール ドゥエ ルナ・ロッサ
BY KYOSUKE SATO

筆者がおすすめのペアウォッチとして選んだのは、パネライ ルミノール ドゥエ ルナ・ロッサのPAM01381とPAM01378だ。ともに3日間のパワーリザーブを備えた自動巻きCal.P.900を搭載しているためスペックは同じで、外見上の違いもストラップのカラーが違う以外はほとんどない。大きな違いは前者のPAM01381が42mm、後者のPAM01378が38mmサイズであるということくらいしかない。

これがペアウォッチ? そう思われる方は多いだろう。それは正しい。この2本は明確にペアウォッチと位置付けられているわけではないし、それどころか、どちらが男性向け、女性向けということすら公式にはうたっていない。この2本はあくまでもルミノール ドゥエコレクションにラインナップされているバリエーションなのだ。一般的には男性が大きい42mmを、女性が小ぶりな38mmをつけるのが自然かもしれないが、どちらかが男性向け、もう一方が女性向けというデザインでもないため、38mmを男性がつけても42mmを女性がつけてもまったく問題はない。ペアウォッチにしてシェアウォッチでもある、魅力的なセレクトではないだろうか?

実をいうと、ルミノール ドゥエコレクションには男性向き、女性向きといえるスタイルや素材、カラーリングを持つモデルがラインナップされている。たとえば、ともにゴールド素材という共通ポイントから、男性は42mmのルミノール ドゥエ ゴールドテック™(PAM01336)、女性は38mmのルミノール ドゥエ ルナ ゴールドテック™ マドレペルラ(PAM01181)あたりを選ぶと、よりペアウォッチ感は強まるだろう。加えてともにゴールドケースのため、特別感も増すかもしれない。

今回そうしたモデルをあえて選ばなかったのは、ペアウォッチのような時計には、毎日つけられるというのも大切な要素だと思ったからだ。たとえば、結婚指輪はお互いが毎日ずっとつけ続けるものだ。同じように時間を重ね、傷がつくこともあるだろうが、それがともに歩んだかけがえのない時間の証ともなる。指輪とは違い、時計でゴールドケースとなると傷を気にするという人は少なくないし、毎日つけるということに抵抗を感じるという人もいるかもしれない。その点、選んだふたつのケース素材は共にSSであり、定番のルミノールコレクションと比べるとケース厚も抑えられているためつけ心地も申し分ない(そのぶん、防水はやや落ちるが、ドゥエコレクションでも30〜50m防水は確保されている)。

新品のピカピカの状態だけでなく、スポーティなルナ・ロッサシリーズなら多少の傷がついてたとしても結婚指輪同様、かけがえのない時間を示すものとなるだろう。そんなところも、筆者にとって推したいポイントなのだ。

パネライ ルミノール ドゥエ ルナ・ロッサ PAM01381(117万7000円)、PAM01378(111万1000円)
詳細はパネライ公式サイトへ。

グランドセイコー Heritage Collection 44GS 手巻メカニカル SBGW299
BY YUSUKE MUTAGAMI

何もペアウォッチだけが、パートナーと時計を楽しむ方法じゃない。1本の時計をふたりで使う“シェア”という考え方もまた素敵だ。今日はどちらがつけようか、など話して決めながら感性を共有する。ある意味ペアで2本揃えるよりも、深い絆で繋がっているような感覚を覚えるのではないだろうか。

しかし、“シェアウォッチ”としての条件を満たすのはなかなか難しい。ふたりがそのブランドを気に入っていることに加えて、サイズ、デザイン、その他すべての要素でパートナーの共感を得なくてはいけない。その条件を満たすとなるとなかなか選択肢も狭まってくる。サイズに関して言えば、(身につけられる範囲で)大振りな時計をつけたいという女性だとしても許容できるのは40mmまでではないだろうか。デザインにも石を使っていないなどクセがなく、カラーも男性的、女性的と偏った意見が出ないものがいい。しかしそんな前提を満たす時計が、グランドセイコーにあった。

SBGW299はグランドセイコーのルーツとなる1967年の44GSをベースとする“44GS現代デザイン”に属する、そのなかでも最小となる36.5mmのケース径を持つモデルだ。「親友の結婚式につけて行きたい腕時計」という記事でジェームズ・ステイシーが書いていたように、グランドセイコーは「“控えめで特別、そして派手すぎない”時計をつくるのが非常に上手い」。加えて言えばその時に紹介していたSBGW297は今回紹介する時計の色違いであり、放射状に走った立体的なダイヤルパターンはさりげなく華やかさを添えてくれる。ムーブメントが手巻きで厚さを抑えつつ(厚さ11.6mm)ノスタルジーを訴求している点も、ロマンチックだ。シェアにおいて唯一の難点であるSSブレスも、レザーストラップに替えてしまえばいい(ちなみに、ヌバックやスエードなど起毛した柔らかな印象のものであればよりシェアしやすくなると思う)。

なお個人的な意見としては、シェアウォッチは購入時のハードルという意味でも手に取りやすい。予算はひとり分で、ペアウォッチと比べればより高ランクのモデルを検討する余裕も生まれるのだから。2024年は手巻き式のグランドセイコーが注目を浴びた年となったが、SBGW299もおすすめの1本だ。

静塗協新年祝賀会

ミネルバの遺産にインスパイアされた、モンブラン「1858 モノプッシャークロノグラフ リミテッドエディション 1858」

スーパーコピー 代引き

2020年の新作として、モンブランより「1858 モノプッシャークロノグラフ リミテッドエディション 1858」が登場します。ノスタルジックな山岳探検のスピリットを表現するように、経年変化により緑青が現れ趣のある色調を醸し出すブロンズの特殊合金で作らています。


 モンブラン 1858モノプッシャークロノグラフは、時計ブランドとしてのモンブランの技術的な大きな柱のひとつです。このたびの新バージョンにおいて、モンブランは1930年代のキャリバー 13.20を搭載した歴史的なミネルバクロノグラフに再解釈を加えています。

 オリジナルのミネルバクロノグラフと同様に、モンブラン 1858モノプッシャークロノグラフは、ベージュのレイルウェイトラックを備えたブラックダイヤルと、3時と9時位置に2つのカウンターを備えています。このヴィンテージデザインの基調を損ねることなく、テレメータースケール、数字、ローズゴールド仕上げカセドラル型針はベージュで統一され、夜間の視認性を確保するためスーパールミノバ™(SuperLumiNova™)加工が施されています。

 こうしたエレメンツは、ノスタルジックな山岳探検のスピリットを表現するように、経年変化により緑青が現れ趣のある色調を醸し出すブロンズの特殊合金で作られた 42mmのケースに収められており、ケースバックには「 Spirit of Mountain Exploration」と刻印されています。

 モンブラン 1858 モノプッシャークロノグラフ リミテッドエディション 1858は、キャリバー MB25.12を搭載しており、中央の秒針と 30分積算計で経過時間を表示します。どちらも、ブラックダイヤルとのコントラストを出すためにホワイトの針を採用しており、良好な視認性を確保しています。スタート、ストップ、リセットは、リューズに統合された単一のプッシャーで起動することができます。

 この時計には、150年の伝統を持つフランスのストラップ工房で作られた、新しいベージュのナトーストラップが装備されています。併せて、2種の限定数無しのステンレススティールケースモデルも登場します。そのひとつは、ステンレススティールブレスレットモデルです。このブレスレットは、ポリッシュ仕上げの米粒状の中央部のパーツと、サテン仕上げの四角い外側のパーツのコンビネーションで作られた新しいものです。もうひとつは、経年加工を施したコニャックカラーのカーフスキンストラップを装備したモデルです。

スーパーコピー 代引き
モンブラン 1858 モノプッシャークロノグラフ リミテッドエディション 1858
Montblanc 1858 Monopusher Chronograph LimitedEdition 1858
Ref.:125583
ケース径:42.0mm
ケース厚:14.7mm
ケース素材:ポリッシュ仕上げ・サテン仕上げを施したカーブしたスリムなホーンを装備したブロンズ合金ケース
ストラップ:ベージュナトーストラップ、ブロンズ仕上げのステンレススティール製ピンバックル
防水性:10気圧(100m)
ムーブメント:自動巻き、Cal.MB 25.12、約48時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、27石
仕様:時・分表示、9時位置のスモールセコンド、中央のクロノグラフ秒針、3時位置の30分積算計、ブロンズ仕上げのチタニウムケースバックに“SpiritofMountain Exploration”の特製エングレービング入り、モンブランエンブレムのレリーフ入りの溝が刻まれたブロンズ合金製リューズ、ブラックとベージュカラーのダイヤル、モンブランラボラトリー 500時間テストで性能証明
限定:1858本
価格:614,000円(税抜)
発売予定:2020年4月


※下記のバリエーションもございます。
ステンレススティールケース/経年加工コニャックカラーカーフスキンストラップ(Ref.:125581、価格:534,000円/税抜)
ステンレススティールケース/メタルブレスレット(Ref.:125582、価格:568,000円/税抜)

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2012秋ボランティア

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11/24 秋のボランティア(いい色の日)を行いました。

参加:13社

今回は三島市立青木保育園、若葉保育園の遊具を塗装しました。
春のボランティアは2週続けて雨で中止、秋も当初予定日が雨で延期となり、24日も朝10時ごろまで雨天で中止にするかどうか微妙でしたが、お昼ごろにはなんとか雨があがりボランティア活動を行うことができました。

ちなみに夜からはまた雨模様となりました。


報告者 石居

義援金のお礼

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先日義援金を寄付させていただいたいわき市の渡辺市長から、お礼の手紙をいただきました。

震災前のように戻るにはまだまだ長い道のりだと思いますが、一日も早い復興を願っています。

報告者 石居

みしま大通り宿場まつり

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11/3 恒例の「みしま大通り宿場まつり」に出店、参加しました。
当日は天気もよく、大勢の人で賑わいました。

三島支部では塗料の無料配布やバルーンのプレゼント、バナナのたたき売り、大道芸などを行い、地域の方たちと楽しみながら触れ合う事ができました。

報告者 石居